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NO.3 No title
(2003/10/17) この国は狂ってる ヒトを殺したがるガキ、未来を見捨てたガキ エゴの塊 役人が、給料を上げることだけ考える。 ヘドが出る ワイドショー でもこんな腐った国、時代に生まれた俺たち 君のひねり曲がった心でも 俺が見た おばあちゃんの笑顔見たら きっと、 涙がこぼれるよ きっと、 心にしみるよ こんな俺でも涙がこぼれたんだ。 何年ぶりだろう素直に涙が出たのは 俺たちはまだ 腐ってはなかったんだ これはこの国の希望かもしれない
NO.1 No title
(2003/07/02) LANKEY JET CITYの曲で「悪い人たち」ってのがあって、この曲の歌詞に 「悪い人たちがやってきて みんなを殺した 理由なんて簡単さ そこに弱い人たちがいたから」 とか、 「求められるのは発明家と娼婦」 ってフレーズがあるんだ。 どう思う？ 極論だけどまさにそのとうりだよね、今のこの世界をみるとさ・・・ こういうのを書いてると悲観してるって思うかもしれないけど、そうでもないんだ。 確かにこの世界は腐ってると思うけど、俺は結構楽しんでんだ。
NO.2 「目がさめたら愛されとった」
(2003/09/29) 「目がさめたら愛されとった」 世界中の人がみんなこうだったら 今より、世界はましだったろう。 今より、世界はもっとハッピーだったろう。 俺も「目がさめたら愛されとった」 幸せだな俺って、 みんなもそうでしょ？ 戦争をはじめた奴らは きっと、目がさめても愛されてなかったんだろうね きっと、テロリストとか平気で人を殺しちゃう奴らも 愛されてなかったんだろうね これから生まれれてくる 全ての赤ちゃんが 目がさめたら愛されていますように 2003.9.16 AM3:50 作 寝つけない夜に （双葉社 高尾知之著 「ワイルド ウインター」 より中村達也の一言「目がさめたら愛されとった」を抜粋）
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